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やったー!抜けたー!!

Yay! I missed it! !




先日。宮城県に家族で行ってきました。

その帰りの高速道路で、かなり大きな事故がありました。
(もしかしたらニュースになっていたかも)


東北自動車道の上り線で車7台が追突して事故渋滞が起こり、さらに後続の車も事故を起こしてしまったそうなんです。

しかもこの日は3連休の最終日で、ただでさえ混んでいたのですが、この事故が発生したことにより、18kmの渋滞が発生してしまっていました。


普段ニュースを見ない僕がこのことを知っているということは・・・


そう、まさにちょうどこの事故が起こった時に高速道を走っていました^^;



事故渋滞が起こっているということは高速道路内の電光掲示板を見て知りました。
なので、やろうと思えば、事故が発生しているエリアを避けて一般道を通ってから高速に乗る、ということも可能は可能だったのですが・・・


あいにく、僕のドライビングテクニックはとても低く、さらに極度の方向音痴。
車にはカーナビも付いていないアナログ満載の環境。

唯一使えるとしたら嫁のスマホのGPS機能。でもこれも結構アホなナビゲーションをする時があってイマイチ頼りになりません。


とてもじゃないけれど、事故をしているエリアだけを下道で走ってそのあと再び高速道路に入るなんて芸当はできません。
(多分、普通の人にはなんてことのないことでしょうけど・・・)


一瞬迷いましたが、結局高速道路を直進することに。


まあ自分たちが渋滞のエリアに行く頃には警察が事態を掌握して落ち着いているだろう、と楽観的に考えていたんです。


ところが、これが大きな間違いで、僕らがそのエリアに近づいた時は事態はおさまるどころか渋滞はピークに達していました。



電光掲示板には110分の渋滞予測が・・・


宮城県から長野県に帰るまでは普通に運転してもだいたい7、8時間はかかるのに。
これじゃあ10時間超えちゃう・・・


しかも、どうでもいい話ですが、僕は基本的にトイレが近いので渋滞はまさに天敵です。。。


さらにさらに後部座席にはまだ1歳9ヶ月の娘が乗っているので、いつ娘の機嫌が悪くなるかも分かりません。


これはヤバイ…




唯一救いだったのは、その日はただのプライベートでの移動だったこと。どれだけお遅くなって困るのは寝るのが遅くなるくらい。


もう渋滞に入ってしまったらどうしようもありません。
(ある意味避けれるところを自分の意思で入ったわけですし)



車の動く速度は歩く速度よりも遅かったと思います。


たまに見通しがよい道路に差し掛かると、数キロ先までの渋滞が目に入り・・・
まだこんなにあるのかー、と嘆いていました 笑


途中に一箇所だけサービスエリアがあったのですが、案の定サービスエリアの入り口も大混雑。もはやトイレが我慢できず、車から降りて走ってサービスエリアに向かっていた人も何人もいたりして 笑


僕もトイレに行きたかったですが、ここで待っていたらもっと遅くなるだろうということは分かっていたので、サービスエリアはスルーして直進。


なおも、渋滞は続きます。



嫁のスマホでこの渋滞情報を調べると、リアルタイムですでにニュースになっていました。





渋滞が始まって約2時間が経過しました。




なんだか、少し車が進むスピードが緩やかに上がってきます。


おや?
もしかして・・・



なおも車のスピードは上がり、車間にもかなり余裕が出てきます。
前の車達もぐんぐん進んで行く!


これはついに・・・





「やったーーー!」
「抜けたー!!」


つい嫁と二人で叫んでしまいました 笑



渋滞が終わって、初めて80kmで走れたときの開放感は半端なかったです。



まるでおしっこをずっと我慢していて、ついにトイレに間に合ったときのような感じです 笑



ずーっと何かを耐え凌いで、それが終わったときの開放感。
これは、交通渋滞に限らず、日々の生活のいろいろな部分で感じることですよね。



しんどいことに耐えている時間が長ければ長いほど、それが終わったときは嬉しさもひとしお 笑



そう考えると、しんどいことや困難なことは歓迎すべきものかもしれませんね。


そういうことがないと、嬉しいとか楽しい、という感覚も薄れてしまうのかなーと。



交通渋滞に巻き込まれて、ふとそんなことを思いました。



もちろん僕はこの後、速攻でサービスエリアに停まってトイレに駆け込みました。
そのときの開放感も半端なかったです 笑



以上。
月曜の朝からくだらない話でしたm--m





それでは今週も頑張りましょう!




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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2017.10.02

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